ビジネス日本語コース

コース概要
日本企業対象の就職活動をするために必要な力が身につくAコースと、既に日本企業で働いている方あるいは働くことが決まっている方対象の、ビジネス場面で必要な力が身につくBコースがあります。
特典
最終日に標準ビジネス日本語テストを実施します。受験料およびレベル認定証の費用は、授業料に含まれています。後日、成績通知書(得点記録)およびレベル認定証が発行されます。
コースの種類
- Aコース(就職活動者対象)
- Bコース(現職者向け)
Aコース(就職活動者対象)
日本企業対象の就職活動をするために必要な力が身につくコースです。
クラス名 | 平日週1日クラス | 土曜日クラス | ||||
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曜日 | 水曜日 | 土曜日 | ||||
時間 | 1. 15:00~16:45 2. 18:45~20:30 |
1. 10:00~11:45 2. 13:30~15:15 |
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1授業時間=50分、2時間 | ||||||
期間 | 1月期:2020/1/8~3/11 | 1月期:2020/1/11~3/14 |
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※全10回(20時間) ※1月期申込締切:2019年12月20日(金) ※申込締切までに4名以上のお申込みがない場合、開講しません。 |
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対象者 | 就職活動中の外国人及び日本人 ※最少開講人数は4名、定員は8名です。 |
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特色・身につくスキル | ・情報収集から面接に至るまでの実践能力を段階的に身につけます。 ・採用面接ケーススタディでは、採用面接のDVD を視聴の上、実践するので、無理なく実践練習ができます。 ・コース途中に実践を設けることにより、その後の回で自身の課題が克服できます。 |
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到達レベル | 理解すること | 話すこと | 書くこと | |||
聞くこと | 読むこと | やりとり | 表現 | |||
・企業の概要や業務内容が理解できる。 ・面接時等の質問の意図が理解できる。 |
・エントリーシート、履歴書の項目や企業情報が理解できる。 | ・自己紹介や自己アピール等で、ある程度まとまりのある話ができる。 ・質問等に対して適切な回答ができる。 |
・面接のフォーマルさ等その場に応じた表現の選択ができる。 | ・エントリーシート、履歴書を書くことができる。 ・簡単なビジネスメールを書くことができる。 |
料金
期間 | 入学金 | 授業料 | 教材費 | 合計 | |
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1コース | \10,000 | \44,000 | 実費 | \54,00054000 | \54,000 |
- オプション:履歴書添削1件 ¥1,000
- コース料金は日本円でお支払いください。外貨でのお支払いは受け付けておりません。
- コースを延長または変更した場合でも、最終受講から2年以内であれば、入学金は有効です。
- コース変更に伴い、入学金に差額が発生する場合は、差額のみお支払いください。
- 外貨一覧
申込みフォーム
Bコース(現職者向け)
既に日本企業で働いている方あるいは働くことが決まっている方対象の、ビジネス場面で必要な力が身につくコースです。
クラス名 | 平日週2日クラス | 土曜日クラス | ||||
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曜日 | 火曜日・木曜日 | 土曜日 | ||||
時間 | 18:45~20:30 | 1. 10:00~11:45 2. 13:30~15:15 |
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1授業時間=50分、 2時間 | ||||||
期間 | 1月期:2020/1/7/~2020/3/17 (2/11休講) |
1月期:2020/1/11~2020/5/23 |
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※全20回(40時間) ※1月期申込締切:2019年12月20日(金) ※申込締切までに4名以上のお申し込みがない場合、開講しません |
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対象者 | 外国人及び日本人の方でプロフェッショナルな日本語を身につけたい方 ※最少開講人数は4名、定員は8名です。 |
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特色・身につくスキル | ・ビジネスで遭遇する主な場面が網羅されています。 ・ロールプレイを通して実践的なコミュニケーション能力が段階的に身につきます。 ・ビジネス日本語以外にも日本の企業文化やビジネスマナーが身につきます ・コース最終回にSTBJ(Standard Test for Business Japanese 標準ビジネス日本語テスト)を受験できます。 ・ビジネス日本語能力のための絶好の機会となります。 |
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到達レベル | 理解すること | 話すこと | 書くこと | |||
聞くこと | 読むこと | やりとり | 表現 | |||
・身近な話題であるならば、談話が複雑であっても、ある程度まとまった会話が理解できる。テレビ、ラジオ番組の談話の要点が理解できる。 ・日常行われる業務内容について理解できる。 |
・日常の業務でよく用いられる文書について、その内容が理解できる。 | ・社内の日常のビジネス場面において、日本語母語話者と普通に会話をすることができる。 ・対外的なビジネス場面において、たいていの一般的な用件について、対処することができる。 |
・日常の業務内容について、時事問題等にテーマを広げて議論できる。 | ・日常の業務内容の範囲内でレポートを書くことができる。 ・内容が複雑でなく、形式的な対応であるならば、対外的なメールを送信・返信できる。 |
コース料金
期間 | 入学金 | 授業料 | 教材費 | 合計 | |
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1コース | \10,000 | \88,000 | 実費 | \98,00098000 | \98,000 |
- コース料金は日本円でお支払いください。外貨でのお支払いは受け付けておりません。
- コースを延長または変更した場合でも、最終受講から2年以内であれば、入学金は有効です。
- コース変更に伴い、入学金に差額が発生する場合は、差額のみお支払いください。
- 外貨一覧